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アトリエ水平線より

渡会審二の写真日記

プリンターの色調整 

インクジェット

今現在取りかかってる作品で微妙な色出しの試作中なのです。 ここで何度もデジタルとアナログについて書いて来ました。 自分で色を調整されない方にはここの話はまったく理解不能な話になるかと思うのですがそこを敢えて書いてしまえば ついにコダックがカラープリント印画紙の製造を中止発表して、時代はますますアナログからデジタルに移行して行く流れになりました。ボクにとってデジタルとアナログで問題の一つは色の彩度具合がまったく違うことです。 デジカメとかフィルムにしてもそうですが、一旦画像をパソコンで見てから暗室作業をすると、印画紙にはその色幅のない事には泣きたくなる思いです。それが良いとこでもあったと思うのです。 それにしてもそのギャップを埋めて行くしかないので仕方なくインクジェットを試みる事になるわけです。 現状いろんなメーカーから値段も質もピンキリでいろんな出力用紙が各メーカーから出ています。 さてそれで、このインクジェットプリンターです、本気でちゃんと色を出したいと思ったらモニターと出力されるモノのズレを解消しなくてはなりません。これをドンピシャにしなくては色調整のモチベーションも上がって来ません。少なくともボクの持ってるパソコンとプリンター環境は優れものの機種が揃ってるので後は自分のやり方次第です。設定をちょっと変えるだけで色が変わって来ます。一体どれが正しいか分かりません。こうなったら1枚1枚やりながら色を検証して行くしかないのです。 それにしても僅かに変えるだけでこんなに違うのです。悲しくなって来ます。 でもこれをマスターしないと今後のプリント作業の選択肢は狭くなる一方です。