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アトリエ水平線より

渡会審二の写真日記

美しい朝 

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このブログでは何度も載せたありふれた稲村が崎の写真。
わが家では朝6時にみな起きる、6時と云えば外はまだ薄暗く寒い、海はやっと朝の光がさし始めで1日でもっとも美しい神秘的な時間帯。
夕日と朝日は光の感じが似ている、太陽が東か西かの違いくらいと以前は思っていたが、よく見るとそれは違う、日常感覚に生きている市井の方にとってそれはどっちも同じようなものかも知れないがボクには最近違って見える。
朝の方が神聖で神秘的な光です、これは文で上手く説明が付けられないけど本当です。巷でこの手の話はだいたいは大げさなことが多く、フタを開けて見たらたいしたことがないことばかりですが、これは本当です。

さて今日朝起きた時に真っ先に海を見た、海と空はまだ薄暗く久しぶりに神秘的な光だった。
「今日は久々にすごい光だな〜」と思って急いでカメラを手にし撮ってみた。
カメラの裏側のモニターで確認する、どってことがないありふれたいつもの風景しか写っていない。やっぱこうしか写らないのか?といささかガッカリして海をもう一度見直した。
そうこうするうちに光が上がった、朝一番に見たあの感じは少しづつ消えつつあった。
気を取り直し、撮った画像をパソコンで開いた、カメラのモニターよりはまだ朝、見た感じが写っていた。
写真とはおもしろいモノです、カメラで撮ってみて現実より神秘的に写ることはよくある、逆に今回のように見た神秘がほとんど写らないことだってある。
やや現実より彩度が上がって写る、カメラの設定モードをいろいろ換えて撮って見たが、どうも思うようには写ってくれない。写真とはそう言う物だと思っているから特にガッカリもしない。