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アトリエ水平線より

渡会審二の写真日記

英語学習とは、なかなか覚えない自分との戦い自体がゲームです、 

3年くらい前から真剣に英語を勉強し始めた。
これまで自分ではあまり自覚はして来なかったけど他の学科に比べて僕は語学好きな脳を持っているようで、ならばと、、、もっときちんと英語を勉強したいと3年くらい前から集中して勉強を始めた。
イギリス生活経験もあるし海外旅行経験、海外ロケもそこそこにあるから、カンタンな英語会話ならこなせるとこれまで自負してきたけど、冷静に見ればこの程度は話せる人から見たら酷い英語なのは前からちゃんと自分で分かっていた、でも、だからと言って何をするでもなくそのまま放置してずーっと最近まで来てしまった。
それがついに3年くらい前にこのままでは良くないな、、と思って、重い腰を上げ、再びきちんと勉強し直したい、、と思って始めた、その目標は出来ることならテレビや映画で話される話について行けるレベルを目指しているけど、やって実感するのはそんなレベルは現地で毎日話す生活をしていなければ、そうカンタンじゃないと改めて実感した、とは言えやれるとこまでやって見たいと飽きもせずに日々励んでいる。
英語を覚えてどうするのか、なんの為にムキになってするのか、、、それは人によってそれぞれ趣もあるし、それを書くのは後日にして、、、まず始めてどう感じたかについて今日は専念します。
あらためて実感したのは僕は知らない国を旅することがすごく好きなように、異国の文化に触れたり異国語で話すことが基本的にすごく好きなんだと思った、日本語じゃない言葉で話すだけでも海外旅行してる気分になれるから好きなんだと実感する。
若かったころは今とは違います、当時は何も話せない状態でイギリスに行ってまず感じたのは必要最低限のやり取りがなんとか出来ればまあ満足だった、それ以上いろんな言い回しを覚えたい欲求はなかったし、とにかく英語のやり取りが少しでも理解できたらそれで良かった、でも今は違う、それなりに込み入った複雑な会話力が必要だし、自分はそれをしたいし、相手の言い分もある程度込み入った中身だろうがきちんとスムーズに理解したいし、今はそれが必要な思考感覚で日々を生きています、書類だってさっと見て理解できないんでは何かと困る立場にいますし。
それは自分が大人になったから若いころとは違って語学力だって高度なレベルが必要になったわけです、それは美術に例えたら今なら興味のある絵画は自分なりに深く洞察したり、作品背景を考えたり、作家がそれについてどういう思いで描いたのか当然考えます、誰か評論家が書いたテキストをそのまま鵜呑みなんかしたくないし、自分の目線や疑問がなく誰かの文を受け売りするだけの立場では今はないんです。
英語だって同じように年を取ったなりに20代と60代では思考世界が違います、この年になればそれなりに深い視線を持った思考もしますし、当然英会話力だって、解読力だって年相応の造詣が必要になって来ます。むしろ勉強を始めたのは遅いくらいです。

さてそこで3年それなりに真剣にやって実感したことは、”こんなに毎日やっても、いざ会話の場で実感できる目に見えた効果はほとんどなかった”という事です、いくら真剣に勉強してたつもりでも会話ではそれがさっと出てこないことだらけで、やはり過去に覚えたフレーズを繰り返すばかりでこれと言った勉強成果と進歩はしていない、これが現実でした。
やっぱり日本での英語勉強は限界があるのかな、、、と思ったりしました、でも言えるのは、昔に比べて圧倒的に英語知識が増えたことです、それが会話に即、役に立つかと言えば、そうでもないけど、英語勉強するなら知っておくべき英語予備知識です、これは後になって絶対に役に立つし、文章を読んだり書いたりするには絶対に役に立つ知識は確実に増えています。
僕の場合、勉強するのはその根拠が明白だし勉強すること自体がとても楽しい、10月イギリスに半月間旅して、若いころよりも会話力と会話を楽しめる余裕が格段に上がっているのを感じたし、会話力があれば、人に何かを気楽に尋ねたり、人との雑談が楽しい気分になるし、それが旅の楽しみを左右するし、今回のイギリス旅行は本当に心底楽しかった、でも日々学んだことがそのまま会話で口に出るかといえば、そうでもない、でも聞く能力は相当上がった気はします。
歳を取ると若いころに比べて暗記力が相当に落ちたことを実感します、でもそれは単純にアタマの能力が低下したと結論付けたくはないです、脳の記憶構造が若いころと変わったと僕は受け止めています、これは負け惜しみではなくマジにそう思っています、イメージを伴わない丸暗記力は落ちたけど、イメージを伴う思考力と洞察力は、若いころに比べたらはるかに深くなったことを実感しています。
要するに勉強のやり方も年と共に変わらざるを得ないのが実感で勉強のスタイルはそれなりに工夫が必要です、英語について人によく聞かれるのは、どうやって勉強すればいいんですか?これがとても多い、それについて思うのは、人によってこれだと言うスタイルは違うと思うので究極を言えばは自分に合った方法はやりながら見つけ出すしかありません。
でも、言えることは多分続かない人とか、効果が出ないで辞めちゃう、このケースが多く、何かいい方法があったら知りたいと言う意味だろうけど、何かを学習するとは本人の目的意識とその意欲が曖昧で低くフラフラしていたら、どんな方法論を持ち出そうが結果は同じじゃないかと思います。
3年くらい英語勉強して出た僕の結論は、いろんなフレーズを覚えるとか、あれこれやり方があるだろうけど、結局これだと思ったのは、「手持ち英単語数を2倍〜3倍にする、」それなら必ず勉強した実感効果が得られます、さらに言えばそれぞれの単語をより深く理解すること、その単語はどういう意味があるのかじっくり知る、これならスマフォの英語辞書を毎日じっくり電車の中で見るだけでカンタンにできます。
僕の場合は、英語力をアップもちろんですが、なかなか記憶しない自分の脳に対し、手を変え、品を変え、やり方を変えて、どうすれば記憶させられるのか、効果的な方法を考え、見つけ出し、攻略すること自体がゲームであり楽しみだと思ってやっています。
「覚えない脳」と「覚えさせようとする脳」つまり劣化する脳と再生させる脳との戦い、そのコアーは向上心とでも言えば良いのかな。

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