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アトリエ水平線より

渡会審二の写真日記

アトリエ水平線開放についての考え 

アトリエを開放し始めてかれこれ14年くらい経ったと思います。
私たちのアトリエ環境は自分で語るのはおこがましいんですが、鎌倉で数少ない高い台からの海の眺めを持っていますから多くの方々に愛されてきました、今年はついに14年で初めてのカフェ開放を見送りました。
理由は僕が海外の撮影ロケが重なってその準備に追われたり、家内はギャラリー管理でその余裕はありませんでした、どうしてもカフェが出来なかったわけでもないけど、あまりスケジュールをギューギュー詰め込みすぎるのも何だなって、今年は休業して何人かの友人を迎えたり、ゆったりしたりしこれまでにはない時間を過ごしました。
そもそもカフェ開放を始めたきっかけは、建物を建てたばかりのころ仕事がもっと少なかった時期でした、でも家のローン返済に追われたりで、とにかくお金になりそうなことは何だって手出しして、必死になってお金をかき集めていた時期でした。
それがまさかお客さん達からアトリエは好反響で、またアトリエは撮影場所としても貸し出しに繋がったりで、アトリエの存在は自分たちの思いを超えて、多くの方々に反響をもたらしました。
普段の撮影仕事も大して忙しくないのも手伝ってこれまでアトリエ開放やむなく臨時休業したことは昨年秋の一度だけで、それ以外は臨時休業はしないで約束した営業日は休むことなく営業し続けてきましたが、ここに来て、これからもアトリエをカフェ開放をし続けることは如何なものかと考え始めました。
僕は若かれしころ、名古屋の名門カフェで店員の経験があるのでカフェになんら抵抗はありません、でも家内にとってはここは自宅であって、まして女性にとって自宅敷地に不特定の人を無分別に受け入れるのに抵抗感があるのも当然です、そこが男と女の違いです。
そんな治安上の問題も含めてアトリエを一般開放することに一度立ち止まって考えるべき時が来たようです、またこれだけ続けてもう気が済んだと言い方もあって、今後もカフェを仮に開くとしても、前みたいに10日間も開くことはもうないだろうと思います。またライブも新たなバンドメンバー参入することはないでしょう、それが今のカフェ開放の考えです。

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