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アトリエ水平線より

渡会審二の写真日記

アルルに着きました。 

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今日は7月の1日、3日前の6/28日にパリに到着しましたが、せっかくパリに来てそのままアルル直行もちょっと素っ気ないのでパリでオルセー美術館に行ったり時間をつぶしていました。ここはいつ見てもすごい街だなと関心してしまう。
パリではインターネットが繋がらずメールインターネットが開けられずでした。
ブログを楽しみにして下さるみなさんごめんなさい。今日アルルに到着しやっとインターネットが開通しました。ただメールは受け取れますが発信が出来なく困った物です。

列車はパリ、リオン駅11時27分発、3時22分アルル着、フランスの新幹線TGVでアルルまで乗り換えなしの直通です、今はバカンスシーズンだからかファーストしか席がなく仕方なくそれに乗って来ました。
走行中、窓からの景色はまったく単調です、牧歌的なオシャレな家並とオシャレな畑、緑の上で幸せそうに寝転ぶ牛たち、どこまで行ってもこれの繰り返しです、これは日本人にとっては絵はがきのような絵に描いたような夢の光景ですがこればかりが続くのでしまいに飽きて来る感じ。
こう云う時はビールを飲みほろ酔い気分で繰り返す車窓風景をユーミンの曲を静かに聞き楽しんでいたら、不思議と感覚はビンビン来た。
何だかユーミンの曲は退屈なフランスの牧歌的な風景にやたらに合うよね、ちょっとズレたアホみたいな幸せ気分になるから不思議です、でもあの頃のユーミンは本当に声が色っぽくて良かったよね。
(今の声は美空ひばりじゃないかと思えちゃう)
おかげで秋の新作展のこれから撮る映像がチョコチョコ浮かんできました。こう云う時はやはり何だかんだと言いながらすごく幸せです。心がゆったりしてるからマジに説得力のある幸せな映像が次々に見えて来ます。

そんなこんなでビール飲んでユーミンを聞いて牧歌的な風景を楽しんで意味不明な事をずーっと耽っていたら列車はアッと云う間にアルルに着いてしまった。あと数時間このマヌケな夢ごこちを楽しませて欲しかったけど仕方がない、着いた物は着いてしまったのです。
降りた時、アルルは雨がザーザー降っていた。困ったことに傘がない、雨は一向に止む気配がなく降り続ける、駅舎には動けない人がいっぱいいた、タクシーなんてほとんど来ない、まあ仕方がないじーっとどうなるのか事の成り行きを見守るしかない。
雨をただボーっと待ち時計を見るともう1時間くらい経った、そろそろどうするか?決めなくてはならない、雨に濡れながら歩くのは構わないけどブックが濡れるのはマジ困る、そうなったらいったい何しにここに来たのか分からないムチャな事はやっぱりは止めた。
気長に待ってなんとかタクシーに乗ってホテルに着いた、ここに来て驚いた何だか中世みたいな街だなと思った、ホテルのすぐ近くに街の中心の広場がある、フォトフェスティバル会場は想像していた以上に近いところだった。 とは言っても街中が会場です。
ホテルは日本でインターネットで見ていた感じより遥かにいい感じ、メールでやり取りしても英語が通じず、返事はすぐに来ない、コトバはフランス語のみで何だか無愛想な気がしたけど来て見て良く分かった。ここは南フランスの中世の街です、日本とはノリがまったく違う、そう云う事かと納得した。
とにかく、宿の説明についていろいろ云うがさっぱり分からないような感じ、でも夜の玄関ドアのカギについて細かい説明があったけどほぼ理解出来たから、少しでもフランス語が出来る事がバカみたいに嬉しかった。
ここは田舎のフランスだからフランス語なのです。

すぐ近くの広場を見て一瞬コトバを失った、イタリアか?と思ったくらい中世に迷い込んだみたいな街だった。これまでいろんなとこに行ったけど、こう云う世界はじっくり歩いていないから余計びっくりした。ここで自分の作品を明日から勝負するのは何だか嬉しい事です。
ちなみに正面建物の前にクルマが停まっています、その上に青赤の看板がありますがこれは今回のフェスティバルのフラッグで、ここは会場の一つです。これが会場かと思うとやっぱり日本と違うな。

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